今日もこのブログ回りの設定に費やしています。
取り敢えずサイドバーのウィジェットの構成をいじっています。
アクセス解析用に『StatPress Reloaded』『WassUp Real Time Analytics』のプラグインと、
『PuSHPress』『Google XML Sitemaps』のプラグインをインストールしています。
また標準で入っていた『WP Multibyte Patch』を有効にしています。
更新情報サービス(Pingサーバ)のリストを修正しています。
google ウェブマスターツールにも登録しています。
サイトマップを登録しても、送信が完了したらインデックスに登録済みがハイフンになって、google で 『site:』検索しても出てこなかったため、Fetch as Google で強引に登録しました。
おそらくこの書き込みからは、ウェブマスターツールとかサイトマップとか関係なく Pingサーバ 経由で更新がすぐ反映されるのではないかと予想しています。
StatPress Reloaded と WassUp Real Time Analytics は以下のように言語ファイル名を変えないと日本語化されないようなのですが、
そもそも WordPress の『サイトの言語設定』の値が日本語を含むいくつかの言語は value 値で『言語名_地域名』の地域名が省略されていたようです。
それと StatPress Reloaded は、『ログインユーザを集計しない』の設定にチェックを付けても集計されていたので、最終更新日が6年前だからもうだめなのかなとか思ったのですが、日本語訳が逆の意味になっていただけのようです。
● StatPress Reloaded の日本語化
# cd /tmp
# wget http://labs.ecworks.jp/download/statpress-reloaded-l10n-ja_JP.zip
# unzip statpress-reloaded-l10n-ja_JP.zip
# cp /tmp/statpress-reloaded/locale/* /opt/wp_myblog/wp-content/plugins/statpress-reloaded/locale/
# cd /opt/wp_myblog/wp-content/plugins/statpress-reloaded/locale
# mv statpress-ja_JP.mo statpress-ja.mo
# mv statpress-ja_JP.po statpress-ja.po
● WassUp Real Time Analytics の日本語化
# cd /opt/wp_myblog/wp-content/plugins/wassup/language
# mv ja_JA.mo ja.mo
# mv ja_JA.po ja.po
追記
WassUp だとスパイダーの巡回経路がわかるのですが、記事登録後に Googlebot は2回来ていて、2回めに 当記事を巡回していたようです。
2回めは21時33分なので、エントリーしてから、20分後くらいです。
ただし、現時点では検索結果に反映されていません。
暫くは、エントリーと一緒に Fetch as Google で登録するのが良さそうです。
追記の追記
しかし、Fetch as Google でも反映せず。
期間指定なしから、期間指定を入れると出てきました。
Fetch as Google はいらなかったかもしれません。もう少し検証が必要です。