カリタのセラミックミル C-90 と山善のフードパックを使ってみました

2ヶ月くらい使用してからのレビューです。

カリタ セラミックミル C-90

正直な感想としては思っていたより微粉が出ます。
とはいえ、他の家庭用コーヒーミル(ナイスカットとか)も微粉が出るというレビューを見かけるので、家庭用はこの程度なのかもしれません。
また、家に汎用のプロペラ式ミルがあるのでそれと比較した場合は、流石に C-90 に軍配が上がります。プロペラ式だと粉の粒度がまったく揃いません。
最初は微粉をふるいにかけて取っていたのですが、全部取ろうとすると凄く時間が掛かる上に、味も薄くなってしまい最近では取っていません。

自分で挽いてみるとチャフ(表皮、シルバースキン)が結構目立ちます。とはいえこれは C-90 に限った話ではないはずです。
粉の状態で買う場合はある程度取り除かれているため、粉で買うのもありなんじゃないかなと思えてきます。
チャフを取るテクニックとしては、超超粗挽きで挽いた後に吹いて除去してから再度挽くといいらしいですが、とても面倒なのでやっていません。(後述のねじ込みを調整する必要があるので)
焙煎方法(風を送りながらとか)や焙煎前の処理(水で洗い落とすとか)によって豆自体から既にある程度チャフが取り除かれている豆もあるようなので、自分で挽く場合はそのような豆を選ぶのもいいかもしれません。
チャフノンとか Chaff Tornado とかいうチャフ除去に特化した商品もあるようなので、金銭的に余裕がある場合はそれを検討してもいいかと思います。5万くらいするらしいです。

メンテナンスですが、逆さにして豆の投入口から古い豆の残骸を落としたり、排出口にたまっている古い粉を付属のブラシで掃き出したりするのをこまめにする程度でいいと思います。
分解は組み立て時の微調整が結構面倒ですし、上記のメンテナンス方法で事足りるのであまりお勧めできません。既に3回くらい分解していますが最初の分解時はかなり苦戦しました。
C-90 には9段階の微調整レバーがついています。本調整は豆の投入口のねじ込み具合で行います。ねじ込み過ぎるとモーターが悲鳴を上げたり、微粉だらけになったりします。ねじ込みが浅すぎると大粒カットになります。
組み立てるときには毎回豆を少量投入して、挽き具合を確認しながらねじ込んでいく必要があります。

山善 フードパック

電動の真空保存する容器です。
真空保存は手動だとかなりプッシュする回数が多いようなので買うなら電動だなと考えていたのですが値段が結構高いです。
しかし、このフードパックは amazon でかなり安くなっていので買っちゃいました。
買ったものは、電動ポンプと専用の 900ml のプラスチック容器(FDPY-90)のセットと、1000ml のガラス容器(FDPG-100)です。

密閉方法は簡単で、本当に蓋の上にポンプを置くだけで出来ます。
なお、自分の場合は念のため2回しています。

密閉具合ですが、ガラス容器の方は半日くらいで空気が入ってきてしまいます。ただ、フードパックが特別質が悪いというわけではなく、他の商品のレビューでもそんな具合なようなので仕方がないと思っています。
プラスチック容器の方はかなり優秀です。1週間以上放置しても密閉できている感じです。

コーヒー豆 400g で、ぎりぎりプラスチック容器に収まるようなので、普段買っているコーヒー豆が 400g 以下なら、ポンプとプラスチック容器のセットだけで事足りる感じです。

ただ、プラスチック容器で空気を抜いて室内(テーブルの上に置くだけ)で保存した場合でも、毎日開け閉めしてコーヒーを淹れていると、数日で多少の味の劣化を感じるので過度の期待は出来ません。
冷凍保存したり、コーヒー豆は 200g 以下で分けられているのを買うなど、もう少し気を配った方がよさそうです。

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