前回の投稿がプレオープンベータだったのに、次の投稿でフェーズが変わってしまうのはちょっと面白みに欠ける感じではありますが、投稿がなかっただけでプレオープンベータ期間中もバージョンアップはしていましたのでご了承ください。
https://play.google.com/store/apps/details?id=link.ensoft.android.todo.beta
前回とURLを見比べると少し違いがあります。
前回のURLのディレクトリ構成が /apps/testing/ だったのに対して今回は /store/apps/ になっています。
つまり、今回はストア上では普通にリリースしたアプリとして扱われます。
前回のプレオープンベータから変わったところはかなりあるのですが、大きな変更点を挙げると以下のようになります。
・アニメーション関係の調整
・通知関係の調整
・完了タスク画面の追加
・作業時間記録機能の追加
・英語と中文(簡体)の言語を追加
・アプリアイコンの変更
アニメーションは綺麗に見えないものは廃止、もしくは改善させたりしています。そのため最初と比べるとかなり挙動が違います。
通知関係はスマートウォッチを活用できる方向性で調整しています。もしかしたらブログに書いていなかったかもしれませんが、moto 360 (2nd-gen じゃない方)は結構前に購入しています。
完了タスク画面は既に完了済みのタスクを参照できる画面です。ToDo・タスク管理系のアプリだと完了したタスクは参照出来ないアプリが割りと多いので、これは意外と大きなポイントとなります。
作業時間記録機能は、開始、一時停止または完了ボタンなどで時間を計測する機能です。計測した時間はタスク詳細画面と完了タスク画面で確認できます。一時停止や完了はスマートウォッチからでも行えます。通知に完了ボタンを表示する設定になっているアラームを使った際は、作業時間記録の開始もスマートウォッチから行えます。
それと表示言語を、日本語以外に英語と中文(簡体)を選択出来るようにしています。
アプリアイコンは発注したのが出来上がったので変更しています。
ついでにアプリページのトップ画像も変更しています。
オープンベータをリリースするに至るまでにアプリページも正式版リリースレベルに修正しています。↓こんな感じになっています。
ちみに英語の方がストアの「簡単な説明」に記述出来る文字幅(文字数は同じ)が少ないため、その分下にあるスクリーンショットを1画面内に入れることが出来たので、英語バージョンにしています。